けいの部屋　　　

入会から半年経つのに一度もお見合いしていないＴ男が、ようやくやっと自分から申込をしてくれましたっ。
申込をしていただけただけですごく嬉しいです！

まだ、お相手からはお返事が入っていませんが、何もしなかったＴ男が自発的に動いてくれました。
それだけでものすごく私は嬉しいです(*^^)

行動を起こせば必ず結果は着いてきます。

ちょっと会ってみたいな、そう思ったらポチッと申込をしましょう。
まずはお見合いするところからです。
お見合いができたらその後のことはお付き合いしながら考えましょう。

自分の人生は自分で切り開くのですよ

  

なんと、このブログ、開設12年になりました！
読者の皆さんがいらっしゃるからこそ、今日は何を書こうかなぁ、、と何とか続けてこられました。
みなさま、いつもありがとうございます(ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯ

婚活中の方々に少しでも何かヒントにでも慣れたらホントに嬉しいです。

12年前に結婚した方のお子さん5年生ですと伺って、ひょえ～(^_^;)(￣0￣)ですよ。
ほんの少しでも少子化に貢献してるかなと自負してます。

結婚したい気持ちがちゃんとある方は結婚できています。
婚活の良いところは出会った初期から、結婚観を聞きやすいところです。
健康のこと、お金のこと、家族のこと、仕事のこと、言いづらかったり聞きにくいことも婚活だからこそ、話してしまえる場面が多々あるのです。

恋人にするのにはいい人でも、結婚相手としてどうかなぁ。
そういう見方が自然にできるお見合いは捨てたもんじゃないですよ。

明日からＧＷです。
お見合いやデートやプロポーズ、あっちこっちで頑張っていますよ
  

交際2ヶ月を経過していてもまだお会いできたのは2回だけ。それも1回はランチで2時間、2回目はお茶だけで1時間ほど。ＬＩＮＥはこちらから送れば返事が来ますが、お相手発進は皆無。
ＧＷも時間がとれないと言われ次回会えるのは5月の中旬です。

こんなテンポでは、交際とは言えません。
こんなかんじで進めて行っても交際期限がすぐにやって来てしまいます。
年齢が上がって気持ちが上がらない。時間をかけてつなげていても前向きな様子がお相手に見えないようでしたら、早めに見限ることも大切です。

男性も女性もそうですが、自分のことを気にかけてくれる人とお付き合いを進めましょう。
展開しそうもない交際は早めに修了することを心がけて、新たな出会いにエネルギーをそそぐ努力をしたいものです
  

自分の話ばかりしたがるのはなぜ男性に多いのか？を考えていたときに、本屋さんで立ち読みしていた本の中で、以下の一文を目にした。
「夫婦は、家庭内顧客であって、母子関係であってはならない」

夫は妻を顧客だと思えば良いのですよ。

まだ結婚する前の恋人時代、自分の妻になってもらえるかどうかわからない、なってもらえたら嬉しいなぁという時代では、誕生日だから美味しいものを食べに行こうとか、ＧＷには行きたいといっていたところにでかけようとか、接待に近いお誘いがあったかもしれません。だって上顧客ですから。
それが、結婚してしまうともう自分の所有物のようになってしまい、顧客扱いはどこかに消えてしまって、妻は母親に変わって自分のお世話をしてくれるもんだと思い込む男性が少なくなかった昭和の時代です。

妻は母親代わりと思っている男性は、意識を変えてくださいね。
あなたの妻はあなたのお母さんではありませんから。

自分の妻になってくれてありがとう、と顧客扱いをしてあげてくださいね。
女性は何歳になっても、お姫様気分を味わわせてくれる男性が大好きですよ  

経営学の博士が書いた＜世界は経営でできている＞をチラッと立ち読みしてみたところ、大きく頷いてしまった箇所がありました。

＞＞価値創造（＝他者と自分を同時に幸せにすること）という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること」だ。＜＜

まるで結婚のこと。人生のことです。

自分はこの人と結婚して幸せになると決める。
2人にとっての幸せを目標に生活が始まるのですが、こんなはずじゃなかったという場面がなるべく訪れないように、家事を分担したり、ささいなことでもありがとうやゴメンナサイを言うとか。
たまには妻を、恋人時代のようにお高い食事に誘うとか(^_^)
お互いにひとりの時間を作るとか、お互いに気配りできる自分を目標にすることが大切なのです。

人生設計とよく言いますが、自分の今後の人生も事業計画を立てるように、何歳の時にはこうなっていたい、3年後には、10年後、20年後、どうなっていたら幸せかと、計画を立てることをしたら良いのです。

計画を立てたらそれに近づけるような自分になれば良いだけのことです  

お箸の持ち方が気になってしまって次回のお誘いを断ってしまったＴ子。
たったこれだけのことで、終了を言い出すのは自分勝手なわがままなのでしょうか？些細なことを気にしすぎでしょうか？とずいぶん悩んでいましたが、結果的にお断りと判断しました。

お箸の持ち方や食べ方などは、生理的な動きに近いところですので、たったそれだけで断るなんて、と自分を責めないようにしましょう。

たとえ、お箸の持ち方を直してもらうことができても、今度は別のことが気になってイラッとしてしまうかもしれないのです。
結局、その人を好きになれないのでしょう。

☆がたくさんついているレストランで食事をしたとしても、味や雰囲気は良いけれどその人を受け入れられないのですから、家族になることは難しいでしょう。

高級なところにいつも連れて行ってくれるんだったら多少マナーが気になっても良し！とすることができれば結婚も成り立つかもしれません。

マナーが良くて優しくて気配りできて雰囲気も良くて、そんな男性と巡り会いたいのでしょう。
プロフィールでは食べ方やマナーまでは見分けられませんから、やっぱりたくさん申込をして実際にお見合いの数を増やしましょう


　クロワッサンのお店  

成婚カップルさんたちを分析してみたら、高収入の男性は自分よりも10歳年下の若い女性と結婚する確率が高いということがはっきりとわかりましたっ

＜男性の収入と女性の若さ＞
なるほどね～。

そして、女性は自分の年収をプロフィール上に公開した方が成婚率が上がるということもわかりました。
男性から見ると、女性が年収を公開してくれていると、それだけで誠実さや安心感を覚えると言います。
年収が300万円以下でも1000万円以上でも、自分はこうです！と素直に公開してくれる女性の方が安心してお見合いができるようです。年収のことで探りを入れなくて済みますからね(^_^)

自分の年収は少ないから、結婚相手には主に経済を支えて欲しいとか。自分は稼ぐ力があるし仕事をやり続けたいから結婚相手には家の中のことを主にしてもらいたいとか、そういう結婚観を素直に出し合ったら良いのにと、思います。

素直さは最大の知性といいますよ。

週末のお見合いがんばりましょ　静岡って感じ  

ＩＢＪの成婚白書はネットでも話題です↓↓↓
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf

男性の収入と女性の若さが交換？

※静岡市の「人口減少対策プロジェクトチーム」がまとめた中間報告によると、静岡市は全国の政令指定市で最も人口が少なく、人口の減少率も高くなっている背景を探った結果、他の指定市に比べて女性人口の減少率の高さと婚姻率の低さが浮かび上がった。（朝日新聞記事より）

温暖で住みやすい地域ですが、それだけでは魅力に欠けるのです。

静岡市が魅力的で、なおかつ男性も魅力的だったら、静岡の男性とお見合いしたい女性が増えるはずだと思いま～す
  

自分が聞いてもいないし望んでもいないのに、過去のお見合いでどんな人と出会ったとか、うまくいきそうだったけどダメだったとか。余分なことをただひたすら話し続けてしまう男性がいます。

条件検索をする→申し込む
ＯＫをもらってお見合が成立する
→
・お見合が成立した時点では実際に会うことができる、ただそう決まっただけなのに。男性はその女性と50％結婚できると思い込む。
→
・お見合いの後、女性から連絡先を交換してもよいと＜交際希望＞と返事が入りますと、男性はその女性に自分を受け入れてもらえたと思い込み、彼女になってもらえたとばかりに、自分の話をしまくる。
→
・連絡先交換後にお食事をご一緒すると、ただそれだけで70％結婚できると思い込んでしまう。

なぜ？
それは、男女の考え方や感じ方の違いからそうなるといいます。

ほとんどの男性は何歳になってもどんな仕事に就いていても、小学校2年生だと思いなさい。そうすれば腹も立たない。。。美輪明宏さんが言っていました。

少しは好きとか大切にしたいなという気持ちがあれば小学生っぽいと思っても、お世話したり合わせたりできますが、そんな気持ちがみじんもなければただ迷惑な存在になってしまいます。

他の人から見たら小学生でも、あなたがその人を放っておけない。そう思えたら、是非結婚を決めましょう  

こういう人と結婚して、幸せな生活を過ごしたい。
婚活中の皆さんは全員そう思っていると思います。

自分はどういう人と、どんな結婚生活を送れば幸せなのかを決めることができるのは、自分しかいないのだから自分に素直に取り組み続けている方は必ずと言って良いほど、いい人が現れます。

条件やルックスが理想的な人でも、思いやりがなければ共同生活は成り立ちません。
どちらか一方だけ我慢をしなければ成り立たないような結婚生活は辛いばかりで、全然楽しくないし、こんなはずじゃなかったとその結婚を後悔してしまうでしょう。


理想を追い求めいくつものこだわりを捨てきれない人ほど婚活沼にハマってしまいがちです。
私は一生結婚できないかもしれない。
私には結婚は向いていないのかもしれない。と自分で思い込んでしまっていると、何度もお見合いができていても、結婚が難しくなっています。


こういう人と結婚して私は幸せになるんだ～というイメージをはっきり持ちましょう。

お金がないことでリコンに至ったＧさんは、今度結婚する人は絶対にお金がある人！と決めています。
それはそれで、いいのです。

恋人にするのにはバッチリな人でも結婚となると違うんですと悩む方をお見受けしますと、だったらどんな人が結婚相手に良いのかなぁと、分解しながら考えたりしています。
年齢は、身長は、一ヶ月の生活費はどれくらいあったらいいの？
地域は遠くても良いのか、転勤があってもいいのか、家族関係はどうなのか、などなど。

今一度、結婚するならこんな人。と、条件の断捨離も現実的に考えてみましょう